弁護士の仕事2

交通事故が起きた場合、慰謝料などの損害賠償については全て法令、判例により決定されます。法令判例について知り尽くしている弁護士という職業ですから、もし交通被害に遭われ、慰謝料請求を考えている方にとっては強い味方となります。賠償金について自社利益を追求しなければならない立場である保険会社とは違い、弁護士は被害者の利益と一致した動機で仕事をすることになります。そういった点からも弁護士は交通事故被害者にとって信頼できる立場であると言えます。

また、交通事故の刑事事件は民事事件とは違い加害者と被害者が対立するものではありません。刑事事件は国家が罪を犯した加害者に対してどのような処罰を下すかというものなので、刑事事件において当事者は国家と加害者となり、被害者は第三者の立場を取る形になります。しかし一定のものにおいて被害者参加制度によって被害者が刑事事件に参加することができるため、この際にアドバイスや代理人として弁護士が参加することができます。

このように交通事故被害者にとって弁護士は法律的な知識を武器に多くのサポートをすることができます。未だに示談により低い慰謝料で泣き寝入りをしている被害者は多くいます。そのような交通事故被害者を支えるのが弁護士の仕事となります。